文書、チャット、カレンダー、AIアシスタントを一つの画面でまとめて使えます。処理は東京か大阪のサーバーで行われ、それを変える設定はありません。意図的にそうしています。
多くのオフィスソフトは、世界のどこかにあるデータセンターで文書を処理します。たいていはアメリカかアイルランドで、そのときどき安く使える場所に置かれます。休暇の計画ならそれでも構いませんが、契約書の草案や価格表、市場参入の戦略となるとそうはいきません。文書が国境を越えた時点で、適用される法律が変わることがあります — 個人情報保護法もその一つです。
Nipponofficeには、そもそも「もっと安いリージョンに切り替える」という選択肢がありません。他のリージョンが存在しないからです。
設定の「データ保管場所とコンプライアンス」で、実際に次のことが選べます。
ひとつのソフトの中に、だいたい次のものが入っています。
Nipponofficeはコンセプト・プロトタイプです。日本市場とその要件にあわせて最初から作られたオフィスソフトは、どういう形になるはずか、という問いから生まれました。
エディタ、Word・PDFへの書き出し、多言語インターフェースなど、実際に動く部分は少なくありません。一方で通知機能やユーザー管理のように、画面は用意されていても、その裏にまだ本物のサーバーがないものもあります。